みなさん、こんにちは。 富山の注文住宅メーカー セキホームの前田です。

 

家づくりを検討しているけれど「何から始めればいいのか分からない」「なんだか踏み出せない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか？

 

そこで今回は昨年、セキホームで念願のマイホームを建てられたH様ご夫妻に、家づくりを考えるようになったきっかけから、実現に至るまでのお話を伺ってきました。セキホームを選ばれた理由、家づくりでこだわったポイント、住んでみてからの感想など率直に語ってくださった内容をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

───ご年齢と家族構成を教えて下さい。

旦那様：妻と私は同学年で、私が30歳、妻が31歳になったところです。

 

―――家づくりを考えたきっかけは何ですか？

旦那様：以前住んでいたアパートは、すき間風や日当たりなど住み心地が悪く、生活を続けていくのが辛くなったことですかね…。それから3年ぐらいかけました。セキホームさんに出会ってからは早かったですけど。

 

―――ハウスメーカーを探していたということでしょうか？ 

旦那様：そうですね。それが大きかったです。

奥様：お金の心配もありました。貯金もなく、地に足がついていない状態からのスタートだったので、家づくりに対する不安が大きかったですね。

 

―――検討し始めたときは、どのような家を理想としていましたか？

奥様：それはもう、冬暖かくて、夏涼しく、地震や災害に強い家です。

旦那様：見た目よりも性能重視で。 デザインは和モダンが良かったんですが…

奥様：性能は気に入っても、デザインがしっくりこないことが多くて、デザインは二の次とでも考えないと、性能の良い家には住めないのではと思っていました。

 

―――ハウスメーカー選定の際はどの様に情報を集めましたか？

旦那様：ＳＮＳが多かったですね。リアルな口コミが聞けるので。それとYouTubeです。住宅展示場や完成見学会にもできるだけ足を運びました。

奥様：インターネットで「富山」「断熱」などの関連キーワードを入れて検索して調べていました。セキホームのホームページにあるコラム「住宅あるある」もとても参考になりました！

 

―――ありがとうございます！ 実際には何社ぐらいから検討しましたか？

奥様：見学も入れると４社ぐらいです。

 

 ―――セキホームを選んだ決め手は？

奥様：断熱や性能で調べていくうちにセキホームさんが引っ掛かって。ウェブサイトのコラムも読んで、良さそうだなと思っていたときに土地情報が目に留まり「ここがいいんじゃない？」って。

旦那様：その日のうちにすぐ電話して「土地を押さえてください」とお願いしました。

奥様：それまで全然問い合わせもしていなかったのですが、家づくりや家の性能について判断できる知識と理解が深まってきた頃だったので「ここは安心できる。これは運命だ」と確信しました！

 

―――すごい決断力ですね！ 打ち合わせはいかがでしたか？

奥様：社長直々に打ち合わせしていただき、「こんな家を建てたいです」と伝えて、図面を書いていただきました。パースをすごく素敵に作ってくださって、「うわぁー」と感激したのを覚えています(笑)。

旦那様：間取りを「こうしたらいいんじゃない？」と、社長と話しながら作っていくのは面白かったです。

奥様：コーディネーターの前田さんとの打ち合わせも楽しかったです。外観や軒天の色を選ぶのも、家具を選ぶのも、ずっと楽しかったです。

旦那様：打ち合わせが楽しくて、終わった後、寂しいなと感じたぐらいでした(笑)。

 

 

―――完成した家を見たときは、どう思われましたか？

奥様：自分たちが思い描いていた通りの、理想の家ができた！と思いました。満足100％です。

旦那様：実はアパートから近かったので、できていく様子を毎日見に行っていました。大工さんとも仲良くなって、いろいろ教わりました。

奥様：現場の方々の丁寧な作業と、一つひとつ確認してくださった前田さんのおかげで、完成度の高い、本当に納得のいく家づくりができたと思います。

 

―――実際に家に住んでみていかがですか？

旦那様：12月の寒い時期に引っ越したのですが、とにかく暖かかったですね。

奥様：そうなんです。結露しないし、玄関が寒くないし、玄関扉が結露しない。間取りのおかげもあるかもしれないですが、ドアを開けておけば、リビングにある14帖用のエアコン1台で玄関まで暖かいんです。オール電化で、電気代も覚悟していたんですが、思っていたよりも高くなくて。

旦那様：本来なら24畳用のエアコンが必要ですが、14畳用のエアコンで、冬は平気でした。夏はサーキュレーターを併用する予定です。

 

―――お気に入りの場所や過ごし方はありますか？

奥様：玄関を入って、リビングのドアを開けたときの、キッチンを含めた景色が好きです。

旦那様：僕はこのダイニングゾーンが好きですね。リビング全体を見渡せて、大開口の窓から庭も見えて、日当たりもいいですし。あと、玄関ホールとリビングをつなぐドアに、ガラスデザインのファミットを入れたのもよかったです。

 

―――アフターサービスについて感じていることはありますか？

奥様：入居後、困ったときに誰に連絡すればいいのかということがあると思うのですが、その点、前田さんが引き続きフォローしてくれて、いつでも連絡が取れる関係が保てていることが、安心感につながっています！

 

―――セキホームを友人や知人に紹介するとしたらどのように紹介しますか?

奥様：先日、家づくりを検討している友人から相談を受けたので、「高気密高断熱」「耐震等級3」「省令準耐火仕様」を絶対条件として家づくりを始めたことや、実際冬も暖かく快適過ごせたこと、電気代が想定よりかからないで生活できていることを話しました。インスタにアップしていた写真も「素敵だね」と言ってもらえて。とても関心を持っていた様子だったので、セキホームで建てたことと住宅展示場の見学をおすすめして、あとは前田さんにお願いしました！

 

―――実際にご紹介いただいたのですね。ありがとうございます！ それでは最後に、家づくりを検討されている方へのメッセージをお願いします。

奥様：長くローンを支払っていくことを考えると、家の知識とともに、お金や保険に関する勉強もしておいた方がいいと思いました。そういう情報は誰も教えてくれないので自分からつかみに行く必要はありますが、勉強をしておくことで、自分の判断基準を持って、理想とする家作りができるのかな、と思います。

旦那様：住んでみて、デザインもですが、性能はやはり大事だと実感しています。

 

―――今後もお客様一人ひとりの理想の家づくりを全力でサポートしていきたいと思います。本日はありがとうございました。

 

今回はセキホームで念願のマイホームを建てられた施主様ご夫妻のインタビューを紹介しました。家づくりの過程を振り返り「すべてが楽しかった」と笑顔でお話されていたことが印象的でした。

社会情勢が著しく変化する昨今、ローンを組んでのマイホームづくりに躊躇される方も多いと思います。H様も家づくりを始めた当初は、不安が大きかったそうですが、情報を集めたり、学んだりを積み重ねていくなかで、知識を深め、自分たちなりの判断力を身に着けていかれたようです。

家づくりには誰しも悩みや不安がつきものです。セキホームでは、そんなお客様の声に寄り添いながら、責任を持って家づくりをサポートします。ご予算に関することも承っていますので、お気軽にお声掛けください。

 

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