【2019年度版】セキホームで人気の間取りアイディア4選
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セキホームは、富山県で「明るく開放的で高性能な住まい」を提供する注文住宅メーカーです。
外観・内観ともデザインにこだわり、理想のお家を形にします。
お住まい後のアフターフォローもお任せ下さい!
セキホームで、あなただけの理想の住まいを形にしませんか?
目次
みなさん、こんにちは。 富山の注文住宅メーカー セキホームの前田です。
「自分にはどんな間取りが合っているんだろう?どんな間取りが暮らしやすいのだろう?」
注文住宅は実現できる範囲が広いので、間取りについてアレコレ考えるのも1つの楽しみとなっています。しかし、自由度の高さからどの間取りがベストなのか、悩む方も多くおられます。理想的なマイホームで長く生活していくことを踏まえると、出来る限り生活のしやすい間取りを選びたいですよね。
今回は間取りを考える上での気をつけてほしい2つのポイントと、セキホームがお客様にご提案するなかで特に喜ばれている間取りのアイディアをご紹介します。
実践的なアイディアを見ながら”住み心地のいい家”について考えてみて下さい!
間取りの考え方
間取りは、暮らす方の生活や人生へ直接影響を与える要素です。まずは間取りの考え方で重要な2つのポイントについて見ていきましょう。
ポイント①:家族構成
間取りを決める上では、“将来的な”家族構成を事前に考えておくことも重要ですね。お客様へ注文住宅を引き渡すときに新婚夫婦であっても、時が経てばお子様が生まれ、子供部屋やパーソナルスペースなどさまざまな間取りが必要になります。
また、親世代と同居するのであればバリアフリーなどの要素も考える必要があるでしょう。家族構成に応じて求められる間取りは異なり、時間が経つにつれて家族構成も変わっていきます。応用の効く間取りの選択が理想的な間取りだといえるでしょう。
その点、セキホームの在来軸組モノコック工法は、将来のリフォーム時にも自由度を損なわない工法です。
ポイント②:動線計画
間取りがしっかりしている家とは、動線計画が出来上がっている家とも言えます。動線にはいろいろな考え方がありますが、中でも重要なのは“家事動線“の存在ですね。家事動線がしっかりしていなければ、日々必要な家事の負担によりストレスが溜まりやすくなります。
家事動線が考えられた家では、家事を担当している家族以外も使いやすい環境になるといえます。まずは家事動線をメインに動線計画を考え、イメージが固まり次第他の動線へも目を向けることをオススメします。
家事動線について詳しく知りたい方はぜひこちらの記事をご参考下さい。
セキホームの2019年に人気だった間取りアイディア4選
間取りを考えるうえで重要な2つの要素の他に、いろいろなアイディアから快適な生活を送りやすくする工夫が存在します。今回はセキホームでお客様に人気のあった、4つの間取りアイディアをご紹介します。
リビング横に共有クローゼットを配置
さまざまなものを一時的に収納できる共有クローゼットの設置が高い人気を誇っています。ユーティリティ(家事室)に近いものの、雑多に物を押し込んだり、洗濯物を干したりたたんだりするエリアという訳ではありません。
共有クローゼットを設置することで、家族みんながいろいろなものを一旦ここへ置き、そこから正しい収納スペースへ置きなおすことを可能にしています。
たとえば、小さいお子様がランドセルや上着をリビングへ脱ぎ捨ててしまうことがあるかもしれません。しかし、共有クローゼットへ一度置くという習慣さえあれば、居室を散らかすことなく利用することが出来ます。
能動的に利用できる大きい収納スペースを間取りとして用意することで、ただの物置よりも有効活用しやすい空間を生み出しているといえるでしょう。
260cmの塀で囲う庭
庭をメインとした間取りでは明るい陽の光を取り入れるためにカーテンを開けたり、お庭で洗濯物を干したり、開放的な空間を利用することが好まれます。しかし、開放的過ぎてしまい「周りの人の目が気になる」ということに繋がってしまうケースも考えられます。
そのため、中庭をメインにした家では高い堀で囲いつつ、日光を取り込める間取りが人気を集めています。
セキホームでは260cmの高さの塀をご提案しています。これは平均的な身長の成年男性がジャンプしても中を覗き見ることは出来ない高さです。
プライベートを守りつつ開放的な空間を楽しめる一石二鳥の間取りだといえるでしょう。
脱衣室と別けた独立した洗面スペース
最近では、脱衣室と洗面スペースを別々に設ける独立洗面スペースが人気を集めています。
「子どもが成長して入浴時に鍵をかけるようになった」
そんな時でも、洗面台を別に設けていれば手洗いやメイクなど別々の作業が出来るのです。今まで1つの空間にまとめていたものを分けることで、それぞれの使いみちが広がります。
また、独立洗面台はラグジュアリーな雰囲気を醸し出す要素としても見逃せません。機能性だけでなく、インテリアとしても魅力を発揮している点が間取りとして1つの注目ポイントと言えます。
将来を見越した2階寝室の使い方
家族全体の成長に合わせて、寝室の小分けを自由に動かせる間取りが人気を集めています。
この間取りでは子どもが小さいときは子供部屋の壁を設置せずに、家族みんなが一緒に寝られる空間を。子どもが大きくなれば壁をつくり、プライベートの子供部屋を得られるよう工夫がされています。
また、家族の誰かが病気にかかってしまったときは他の家族へ移らないよう、少し距離を置く位置に配置された予備室で過ごすことも想定されています。
子どもたちが巣立てば夫婦で主寝室、予備室にそれぞれ分けて寝室を使い、お互いにウォークインクローゼットを共有しながらパーソナルスペースを確保出来るようになっています。
将来の家族構成に応じて柔軟な対応ができるため、「家族構成のビジョンがまだ掴めていない!」という人にもおすすめの間取りです。
まとめ
せっかくの新築注文住宅、家族みんなが過ごしやすい家づくりを楽しみましょう。
事前に家族みんなで意見を出し合って、希望がある限り設計士も交えて話し合いを進めるのも1つのポイントです。家族みんなの意見が1つにまとまって、家づくりを始められるといいですね。
セキホームでは間取りに関するご質問はもちろんのこと、注文住宅の見積もりも無料で行っております。お客様一人ひとりが理想的なマイホームを手に入れられるよう最大限の工夫を凝らして間取り図を制作しています!
ぜひお気軽にご相談ください。
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